納得の乗り心地で表現を。

スケートデッキは長い辺をLength （長さ）と呼び、短い辺をwidth(幅)と呼びます。スケートデッキを購入の際に用いるサイズは、スケートデッキのwidth（幅）の長さをインチ単位で表したものです。また、通常のスケートデッキには前後の違いがあります。進行方向の前方はNOSEノーズと呼ばれ、後方をTAILテールと呼びます。通常ノーズの方が長く、テールが短く作られており、長さの違いが前後の違いを見分ける方法でもあります。silkmasterSBで取り扱っている、競技用モデルはノーズのあるノーマルのモデルです。ベーシックナチュラルデッキはツインテールと呼ばれノーズとテールの長さが均等に作られたモデルとなっております。

ライディングに主眼を置いた場合、乗る人の体型とデッキのサイズの関係が乗り心地に大きく影響をします。silkmasterSBオリジナルの競技用デッキではキッズサイズを含めた７サイズをご用意しています。それぞれ好みにもよりますが、以下の基準をデッキサイズを選ぶ際の参考にしてください。キッズサイズは、７．２５から７．８５となり、７歳くらいから１２歳くらいまでのお子様で身長が１２５cmから１６０cm程度まで対応しております。身長が１５５cmから１６５cm程度の女性や小柄な男性の場合、７．５インチから７．７５インチ、身長が１６５cmから１７５cm程度の標準体型の男性の場合は８．０インチ、身長が１７５cm以上の大柄な男性の場合８．２５から８．５０インチが目安となります。